「えひめのジビエ飲食店フェア」のスタートに先駆けて、5/15より始まった松山市のいよてつ髙島屋のビアブッフェにおいて、愛媛県産ジビエを使った新メニューが導入されました。
当日はビアブッフェの開催について多くのメディア取材があり、各媒体で新たなジビエメニューについても大きく取り上げられました。
今回導入されたのは、西予市産の鹿肉を使ったハンバーグと、猪肉を使った卵とじの2つのメニューで、訪れた方からは「初めて食べたがとても美味しい」「クセがなく肉の味が濃いのでビールにとても合う」など様々な声が聞かれました。
実際に獲れた鹿の角を持ち込むなどして、捕獲から解体、料理になるまでの流れを体感してもらうこともできました。
株式会社伊予鉄髙島屋 西辻常務取締役によると「さまざまな愛媛県産素材を活用する中で、今回のジビエメニューの導入はお子様からシニアまで幅広い世代のお客様にビアブッフェを楽しんでいただくきっかけになると思います」とのこと。9月30日までの期間中、ジビエメニューは月替わりで刷新される予定とのことで、ますます注目が集まりそうです。